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夏の飲み物

島根の家の真ん前はお店でした、
店の軒先に水槽を置いてラムネ、サイダー、ジュース、
流れる水の中につけてありました。

昼下がりの暑い時刻、
通りがかったお馴染みさんがラムネを1本、
水槽から取り出して、
ポーン!と音を立てて栓を抜かれます、
向かいの家からそんな様子を見ていて、
唾を飲み込んでいました。

瓶の中のジュースはオレンジ色、ワイン色で
なんともおいしそうでした。
水の中からかげろうのように揺れながら、
「飲んでくれ!」と言ってるようでした。

店の中央にはガラスケースに入ったお饅頭、
その向こうにカラフルな飴類がガラス瓶に入っています、
左右の棚にはみかん、栗、桃などの瓶詰めが、
食欲をそそらせるように並べてありました。

それらのものを一度お腹いっぱい食べてみたいなと、
思っていました。
物欲しそうに見ていたのでしょう、
今思うと恥ずかしくなってきます。

山の中ですから缶詰、瓶詰め、佃煮・・
こんなものしかなかったようです。

私の日記は食べ物のことが多いですね、
書き並べていると深層心理を読み取られそうです。

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我が家のベランダに生りました。
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by grand-ant | 2005-07-31 06:19 | 想い出

うつせみ

セミの抜け殻のことを
「空蝉」(うつせみ)とも言うそうです、
「からせみ」とも読めますのに「うつせみ」とは、
美しいとは思えない抜け殻を
こんなに美しく表現した昔の人は
情緒豊かだったのですね。

近所の子供がセミかごの中に
抜け殻を2つ入れて大事そうにしていました。

土の中に7~8年も居たんだよ、
やっと出てきて脱皮したら思いっきり鳴いて、
死んでいくんだよ・・と
知ったかぶりをして言っておきました。

なんともはかなく空しい話ですが、
人生のはかなさも空しさもどこか似ていて、
精一杯鳴いているさまは、
セミも人も同じではないでしょうか。
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by grand-ant | 2005-07-30 06:11 | 四季

せみ

今が夏の盛りですね、
朝からセミたちが賑やかに鳴いています。

早朝は4時ごろには鳴き始め、
何か異常な気もします。

11時~12時頃には鳴き声が聞こえなくなります。
木も少ないのでセミも少ないのかなぁと、
去年も、一昨年も思っていました。

昼食を取って孫とさあセミを取りに行こうとしても、
もうセミが鳴いていません、
しかたなくセミ取りはやめてしまいます。

家の中で「紙粘土」や「お絵かき」で遊びます。
部屋にはエアコンが効いていて、
夏らしいと言えば夏らしいですが、
私のこどもの時とはだいぶ違う風景です。

セミが鳴くのは気温が30℃くらいまでで、
30℃を超えてくるとセミは鳴かなくなるそうです。
これを聞いてなるほどと納得しました、
それだけ大阪市街地の夏は暑いと言うことですね。

福岡でも島根でも、
セミは一日中鳴いていました。
昼食を取ってから川で遊んでいる時も、
3時のアイスキャンデーを食べている時も、
セミの声を聞いていました。

大阪はセミも鳴けないほどの暑さなのだと、
あらためて感じました。
子供の頃は30℃を越える気温はそうは無かったです。

真夜中にセミが鳴くことがあります、
暑さでセミも感覚が狂ってしまうようです。

ラジオが今日の最高気温は32度といってますよ、
午後には一雨あるそうです。
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by grand-ant | 2005-07-29 06:14 | 四季

夏休みの宿題

「夏の友」とか「夏休みの友」
こんな表題ではなかったでしょうか?
毎年のことでしたが、
8月の終わりごろにあわてて書いていました。

自慢出来ることではないですが、
宿題を完全にしたことはありませんよ、
どこか、何かが抜けていました。

9月1日が始業式で2日が日曜日でしたら、
3日に持ってゆけばいいわけですから、
前もってそんなことを予定に入れて遊んでいました。

中三の夏休みの自由研究は力を入れました。
雑誌「子供の科学」に載っていた、
昆虫や虫による食痕のデータにもとずいて、
食痕の残った葉っぱのコレクションをしました。

虫が食べ残した葉っぱですね、
これが虫によってさまざまで特徴がありました。
30種類ぐらいありましたか、
山の中を食痕目指して歩きました。

こんな日記を書く日があるとは知りませんから、
こちらに来る時にほとんど処分をしました。
あれば、写真と共に今ここで発表したいですね。

この宿題、案外にいい評価で、
三重丸か四重丸が付いて帰ってきました。

宿題は今でしたら喜んでしますのに、
当時は嫌なものでした、
歳とともに気持ちは変わります。
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by grand-ant | 2005-07-28 06:01 | 想い出

海水浴

今日は台風一過の青空が広がるそうです、
海水浴場は賑わうことでしょう。

24日のテレビにチラッと映っていた、
須磨海水浴場は人人人でいっぱいでしたよ。

お子さんのいるお父さん、お母さんは大変です、
夏休みの日記の題材作りにがんばって欲しいです。

私たちも子供連れで神戸の須磨へ行きました、
20何年も前のことです。

和歌山の磯海岸、友が島も行ったことがあります。
伊勢にも・・いずれも日帰りです。

家を出るときからビーチサンダルで、
手には浮き輪を持って、
今から海水浴に行きます、といった装いで、
行ったものです。

親が楽しめたのは友が島です、
小さな貝類をたくさん獲って帰りました。
塩茹でにしてつまようじで
つつくようにして食べました。

子供がもう少し、もう少しと言った時は、
帰りが遅くなりました。
帰りの電車では遊びつかれてグロッキーで、
親子で寝入っていました。

電車の冷房が強すぎて震えたこともありました。
車ではなく電車でよく行きました。
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by grand-ant | 2005-07-27 05:31 | アウトドア

蚊帳(かや)

福岡でも島根でも夏は蚊に悩まされました、
夜に寝る時は蚊帳が必需品でした。

最近は店にも売っていませんし、
使っている家は少ないでしょうね。

東南アジアではマラリアの予防に、
日本の蚊帳がいいと使っているそうです。

ここ大阪でも不思議に蚊が出ます、
どこから飛んでくるのか・・
なんでも下水管で発生しているとか・・

でも蚊帳は使っていません、
窓には網戸で進入を防いでいます。
今は窓を閉め切ってエアコンが動いています。
時々1匹、ぶ~んと飛んできます。

寝ている時にぶ~んと近づかれると、
もう寝られなくなります、
こんな時に蚊帳を吊った中で寝ていますと、
気にせずに寝られます。

子供の頃の蚊帳に入るときは、
蚊帳の裾をぱたぱたと動かしてサッと入ると
ちょっとした別世界でした。

カミナリがなる時でも、
蚊帳の中に入ると安心しました。
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by grand-ant | 2005-07-26 07:53 | 想い出

すず虫が大きくなってきました。

生まれた頃は写真に撮れないほど小さくて、
ウヨウヨと何かが動いている感じでした。
蚤の集団のようでした、
どちらかと言えば気持ちが悪いほどに・・

1日おきになすびの輪切りを与えます、
カツオの粉も与えます。

生まれてからもうすぐ2ヶ月です、
六本の足も見えるほどに成長しました。
狭いかごの中でも生存競争があります。
大きなすず虫も小さなすず虫もいます。

私は気が付かないことで、
生まれた日が違うのか大きさの差はだいぶあります。
共食いを防ぐためのカツオの粉、
思った以上によく食べているんですけど、
共食いをするらしく足が1本足りないのもいます。
食べられたのでしょうか・・

100円均一で虫かごを4つ買ってきて、
いま3つのケースに入れています。

鳴き出すのはいつごろでしょうか。
虫の音といえば秋ですね、
熱い夏の盛りも終わりに向かう頃に、
りーん、りーんと鳴き始めるのでしょう。
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by grand-ant | 2005-07-25 05:20 | 四季

空気銃

銃身をくの字に折って、小さな鉛の玉を詰め、
折った銃身をまっすぐに戻すと装填完了です。

獲物は山鳩かキジでした、
雀は小さすぎて対象外です。

中学生の時の近所の
1年先輩の家にあった空気銃の話です。

危ないからと言って使わせてはもらえなかったです、
一度だけ撃たせてもらった時は、
発射の衝撃で持っていた腕が一瞬後ろにさがりました。

その頃は許可を取れば持つことが出来たのに、
現在は簡単には持てないでしょう。
当時でも空気銃は子供が持てるはずはありません、
先輩の親が持っていた空気銃です。

ある日先輩の後を付いて行って撃つところを見せて貰いました、
その日に限って獲物に出会うこともなく、
雀を狙ってくれましたが的が小さすぎて外れました。

雀でも沢山獲れば焼き鳥に出来るはずですね、
京都伏見の雀の焼き鳥は有名です、
その頃はそんな有名な名物があるとは知りません、
雀の焼き鳥などとは思いも寄らないことです。

「銃」と付くからには危険なものです、
ゴム銃とは訳が違いますが、
私には懐かしいものに思えます。
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by grand-ant | 2005-07-24 05:48 | 想い出

雀の敵でした

野生の動物を捕る事も飼う事も規制が出来、
雀もメジロも許可なくしては飼えなくなりました。

福岡の時代に戻りますが、
レンガを4枚組み合わせて作った、
雀取りのワナは雀がよく獲れました。

ザルを逆さまにして、1っ箇所を短い棒で支えます、
棒に紐を付けておいて雀が中に入ると紐を引くと、
ザルの中の雀は逃げ場が無く捕らわれてしまいます。
この方法は中の雀を捕まえるのが難しく逃げられます。

レンガを組み合わせたワナは、
支えていた棒は雀が入るときに一緒に中に落ちます、
レンガの重みでふさがれてしまいます。
狭い空間ですから雀は簡単に手の中に捕まえられます。

雀がかかっているとは知らずにレンガを上げて、
逃げられたこともありました。

友達の家には竹製の立派な鳥かごがあり、
2~3匹飼ってました、
餌はお米で水もよく呑みました。

瓦屋根の隙間に作った巣を探し出して、
中の卵を親(雀の)に無断で取り出したり、
悪いことをしていました。

メジロなどの高級?鳥は捕れませんが、
雀を獲るのは簡単でした。

雀を最近は優しいまなざしで見ているのです、
近づくと逃げられてしまいます、
過去に受けた仕打ちをよく覚えているんですね。
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by grand-ant | 2005-07-23 06:27 | 想い出

自転車の三角乗り

自転車に乗れるようになったのは、
6年生の時だったのか、中学生になってからなのか、
はっきりとした記憶はないです。
友達の乗っていた自転車を借りて練習するうちに、
いつの間にかのれるようになりました。

「倒れる方にハンドルを切れ」と言われて、
そのようにするのですが、余計に倒れて行き、
倒れるためにハンドルを切るような感じで、
こわかったです、何度も転びました。

「倒れる方にハンドルを切れ」と言うのは、
教え方としてはおかしいのではと思っています。

ペタルを使わずに足で歩くようにするうちに、
体がバランスを知るようになります。

この頃の自転車はハンドルからサドルにかけて、
水平に渡されたパイプのあるのがほとんどでしたから、
ペタルとの間に三角形の枠が出来ていました。

自転車に乗れるようになってもサドルが高い位置にありすぎて、
サドルに座っていてはペタルに足が届かないので、
三角形のフレームの中に片足を入れてペタルを漕ぎました。
子供がこんな乗り方をするのをよく見ました。

三角乗りとか言っていました、
でも子供にはしんどい乗り方でしたよ。

婦人用の自転車はこの三角形が無くて、
これは乗りやすかったですがほとんど普及してなかったです、
自転車はまだ高価でいい家にしかなかったですよ。
子供用自転車に乗っていた子の記憶は無いです

この頃の自転車には今のバイクのように登録して、
後輪の泥除けにアルミ製の番号票を付けていました。
自転車税がかかっていたことと思います。
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by grand-ant | 2005-07-22 06:58 | 想い出