年の暮れ

今年もいよいよ12月、
年賀状の段取りをしなくてはなりません、
もう喪中のハガキが7通も来ました。

一枚一枚読んでみますと、
友達はお母様が亡くなられていて、
90歳以上の長生きの方が多いです。
私も年を取ってきてこの数年、
喪中ハガキが多くなってきたような気がします。

子供の頃から年の暮れは、
特別な用事もないのに気忙しい気分になります。

昔はお正月は松の内の5日は休んでいました、
お店も休みならその間の食料を準備しないといけません、
5~7日分は暮れのうちに用意していました。
お餅をついたりおせちを作ったり大童だったのです。

様子は変わって今は元日からスーパーも開いてますし、
そんなに食料を買い込む必要性も薄れました。
それだけに年の暮れのあわただしさも薄まったといえます。

年の暮れを別の言い方で「年の瀬」ともいい、
一年を川にたとえて12月は一番流れの早くなる
「瀬」と言うことでしょう。

「年の瀬」を急き立ててくれるのが、
クリスマスのジングルベルです。
これということもないのにこのメロディーで
せわしなく追い立てられています。

欠陥住宅は戸建てのことかと思っていました、
ビルのマンションにまであったとは、
驚きと共に、やっぱりという気持ちもあります。
一年の締めくくりのニュースは、
こんな情けない惨めなニュースでした。

いえ、まだ新年までにどんなニュースが入ってくるかわかりません、
世の中っていろんなことがあります。

この年の瀬の向こうにはどんな年があるのでしょう。
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by grand-ant | 2005-12-01 06:19 | 四季
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