これは小学2~3年生頃に見た映画の題名 学校から団体で観に行った、文部省推薦映画だったと思われる 地球の近くをハレーすい星が通過するときに すい星の尾っぽが地球の空気をかすめ取って行ってしまう その時、地球の空気が5分間なくなるという小説を映画化したもの 映画では学校で5分間息をしないでいる訓練を全校生徒で行っていた 水を入れた洗面器に5分間顔をつけて息をしないでいる 5分間は長くてなかなか難しい訓練のようだった そこで考えたことは自転車のチューブに前も持って空気を入れておいて 空気がなくなった時に少しずつ吸って5分間を耐えようとした その頃は自転車の普及は一部の家だけで普通の家にはなかった さらに、限られたお金持ちは自動車のタイヤをふくらませて用意した でも空気がなくなることはなかった 当時の専門家が考えたことであろうが滑稽な話であった この映画は後に見たオレゴン星の漫画と共に宇宙への関心を深めた ハレーすい星は76年周期で地球に近づくらしく 次に近づくのは48年後、どんな話題が広がることか ひょっとしたら地球への大きな隕石の落下を伴っていたりすると大問題 その頃には隕石をミサイルで爆破するかもしれない 先の(2月16日)のロシアの「チェリャビンスク隕石」は 地球に直撃する直前に上空でUFOが爆破させたとの情報がある UFOは惨劇を最小限に抑えることに成功した・・・ 事実ならUFOの操縦者は地球よりも進んだ文明をもっている 小学校から観に行った映画で題名までよく覚えているのは この映画と「鐘の鳴る丘」その他で題名が定かでないのは 山川惣治の「少年ケニア」の恐竜の出てくる映画も少し記憶にある 「ターザンの・・」は何作も観ている .
by grand-ant
| 2013-03-15 05:19
| 想い出
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