金剛石がダイヤモンドであるということを、
長い間知らなかったのです。 テレビで知ったのは30歳近くになってからです。 金剛石の歌?は小学校3年生ごろに学校で習いました、 学校でなんども唄ったのでしょうね、 いまでも歌詞が思い出せます。 最近は聴く機会もない歌ですが、 先月久しぶりにラジオから流れてきました。 ♪金剛石も磨かずば、珠の光はそわざらむ 人も学びて後にこそ 誠の徳はあらわるれ、 時計の針のたえまなく めぐるが如く時のまの 日かげ惜しみて励みなば いかなる業か成らざらむ こんな歌、いま歌える人は古い人でしょうか? 若い人は知らないのでしょうか? 歌詞をあらためて見てみると奥が深い歌詞ではないですか、 人生の生き方を説いているようで、 実践していれば大きなことが出来そうです。 その頃金剛石はどんな石だろうとは思いましたが、 花崗岩か御影石ぐらいに思っていました。 その頃のカルタに、 「玉もルリも磨けば光る」というのがあり、 このカルタとあわせて記憶していました。 外来語を禁止していた時代だそうです、 ダイヤモンドもいいですが金剛石もいいですね、 もっと日本語を見直して欲しいです。 宝物も磨かなければただの石ということです。
by grand-ant
| 2005-10-14 06:00
| 想い出
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